急性腰痛症の注意点

query_builder 2025/04/02
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急性腰痛症は突然激しい腰の痛みが起こる症状のことで、俗に「ぎっくり腰」と呼ばれます。
急性腰痛症を発症した場合は、どのようなことに注意すればいいのでしょうか。
そこで今回は、急性腰痛症になった場合の注意点について解説します。
▼急性腰痛症の注意点
■安静を保つ
急性腰痛症になったら、基本的には安静を保ちましょう。
強い痛みがある場合は、マッサージを行ってはいけません。
また横向きに寝ると、腰に負担がかかりにくいでしょう。
なるべく早いうちに、整体のプロに相談することも大切です。
■痛みがなくなってきたら徐々に体を動かす
一般的に急性腰痛症は、1?6週間ほどで改善します。
痛みがなくなってきたら腰への負担を避けながら、筋トレ・ストレッチをすると良いでしょう。
反対にずっと安静にして体を動かさないと、回復が遅くなる傾向にあります。
■腰に負担がかかる動作をしない
腰に負担がかかる動作をするのも良くありません。
床から物を持ち上げる時は腰を支点にせず、膝の屈伸をして持ち上げると腰に負担がかかりません。
歩きやすい靴を履いたり肥満を防いだりすることでも、腰への負担を軽減できるでしょう。
▼まとめ
急性腰痛症では、次のことに注意しましょう。
・安静を保つ
・痛みがなくなってきたら徐々に体を動かす
・腰に負担がかかる動作をしない
急性腰痛症になったら、無理をせず正しい知識で対応しましょう。
千葉市若葉区の『整(ととのえ)』では、腰痛を緩和する施術を行っております。
腰の痛みでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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