下半身のむくみや顔のむくみで、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
改善したくても翌朝にはむくんでしまうという方は、その原因に対してのアプローチが必要です。
そこで今回は、むくみの原因についてご紹介します。
▼むくみの原因について
■塩分の摂りすぎ
体の水分量が一定以上になると、むくみが起きやすくなります。
塩分を摂りすぎると、体の塩分濃度を薄めようとして体内の水分量が多くなるため、むくみにつながるのです。
■お酒の飲みすぎ
アルコールは、血液の循環を促す働きがあります。
血液中のアルコール濃度が高まると、血管が広がり水分が出てしまうため、むくみへと変化していくのです。
■ホルモンバランスによるもの
女性は月経によるホルモンバランスの変化により、むくみが引き起こされます。
特に月経前は水分を体にため込みやすくなるため、むくみやすくなるでしょう。
■骨盤のゆがみ
運動不足や姿勢が悪いと、骨盤がゆがみ血流が悪くなります。
血流が悪くなることでむくみにつながるため、注意が必要です。
▼まとめ
むくみの原因には、塩分の摂りすぎ・お酒の飲みすぎなどが挙げられます。
改善するためには生活習慣やホルモンバランスなど、むくみの原因にアプローチしたケアが必要です。
『整（ととのえ）』では、リラクゼーションや整体による施術を実施しています。
骨盤のゆがみにもアプローチした施術を行なっておりますので、体の不調でお悩みの方はぜひお任せください。