筋肉の役割について

query_builder 2024/06/15
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筋肉は、健康を維持するために欠かせない活動を担っています。
では、具体的にどのような役割を持っているかご存じでしょうか。
そこでこの記事では、筋肉の役割について解説します。
▼筋肉の役割
■体を動かし安定させる
筋肉には、体を動かしたり姿勢を安定させたりする役割があります。
さらに骨と骨を繋ぐ役目があり、姿勢を保ちながら体を動かすのに必要です。
■ポンプの作用で血液を流す
筋肉は伸びたり縮んだりして、血液の流れをサポートしています。
とくにふくらはぎの筋肉は「第二の心臓」と呼ばれ、下半身の血液を上半身に押し上げるのが役割です。
■体を衝撃から守る
筋肉の大切な役割の一つは、体が受ける衝撃から臓器や骨・血管を保護することです。
歩いたり走ったりすると、その都度、衝撃が体に伝わります。
筋肉があることでその衝撃を吸収でき、伝わるダメージの軽減が可能です。
■熱をつくる
筋肉は、熱をつくる仕事も担っています。
熱を生産する器官はいくつかありますが、筋肉はその大半を占める重要な部分です。
また筋肉量は、健康寿命や生命維持に欠かせないといえます。
筋肉量が多い方は基礎代謝が高くなるため、メタボリックシンドロームの予防にも有効です。
▼まとめ
筋肉の役割は「体を動かし安定させる」「ポンプの作用で血液を流す」「体を衝撃から守る」「熱をつくる」などです。
体を動かして安定させるだけでなく、内臓機能に関わる役割も担っています。
筋肉量が増えると基礎代謝も上がり、体調にも良い影響があるでしょう。
千葉にある『整(ととのえ)』は、リラクゼーションや全身もみほぐしを行っております。
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