血行不良による不調と対策

query_builder 2024/08/01
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血行が悪いと感じることはありませんか?
血行不良になると冷え性やむくみ・疲労感など、さまざまな不調が起こります。
そこでこの記事では、血行不良による不調と対策についてご紹介します。
▼血行不良による不調の原因と対策
■冷え性
血行不良があると、とくに末端にある手足が冷えやすいでしょう。
これは重要な臓器がある体の中心部分に、優先的に血液が送られるからです。
また、手足には非常に細い毛細血管が密集していることも、冷えやすい原因の1つです。
体が冷えると免疫力も低下するので、病気にかかりやすくなってしまいます。
冷え性を改善するには、筋肉を付けたり入浴して体を温めたりすると良いでしょう。
■肩こり
血行不良で、肩こりが起こることもあります。
体内の老廃物が血行不良により上手く流れなくなり、肩の部分に溜まってしまうのが原因です。
水分不足で血行不良が起こるケースもあるので、とくに夏場は適切に水分を摂ることが大切です。
ただし、水分を摂り過ぎることでも体が冷えて血行不良を招くので、水分の取り過ぎには注意しましょう。
■むくみ
足が血行不良の状態だと全身へ血液を送り出すポンプ機能が働かず、むくみを引き起こします。
とくに運動不足で足の筋肉が衰えている方は、注意が必要です。
少しずつでも良いので、ウォーキング・ジョギング・スクワットなど、日常的に行いましょう。
▼まとめ
血行不良により、冷え性や肩こり・むくみなど、さまざまな不調が引き起こされます。
定期的に体を動かして、血行不良を防ぎましょう。
千葉市若葉区の『整(ととのえ)』ではプライバシーに配慮した半個室で、整体・リラクゼーションをご提供しております。
血行不良による症状が疑われる場合も、お気軽にお越しください。

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