肩こりを放置するとどうなる?

query_builder 2024/11/01
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肩こりがなかなか解消されず、そのままにしている方もいらっしゃるでしょう。
長期間放置すると、さまざまな悪影響を引き起こす可能性があります。
そこでこの記事では肩こりを放置するとどうなるのか、その危険性についてご紹介します。
▼肩こりを放置するとどうなるのか
■手指のしびれ・耳鳴りを引き起こす
肩こりを放置すると、どんどん悪化していきます。
悪化すると硬くなった筋肉が原因で神経が圧迫され、手指の痺れ・耳鳴りが起こることもあります。
四十肩・五十肩になり、腕が上がらなくなるケースもあるので放置してはいけません。
■心の不調
肩こりによって筋肉が硬くなり血流が悪くなると、脳への酸素供給も十分ではなくなります。
また、こりがある箇所は周囲の神経を圧迫し、自律神経の働きも乱れます。
これが原因で、不安感やイライラ・気分の落ち込みや集中力の低下など、心の不調にもつながるでしょう。
■顔色が悪くなる
肩こりは、見た目にも影響します。
肩こりにより血流が悪くなると、顔へも血液が届きにくくなります。
そのため、顔の血色・肌の状態も悪くなるでしょう。
▼まとめ
肩こりを放置すると、次のようなことになるので注意が必要です。
・手指のしびれ・耳鳴りを引き起こす
・心の不調
・顔色が悪くなる
悪化すると生活の質の低下につながってしまうので、適切に対処しましょう。
肩こりでお悩みの方は、千葉市若葉区の『整(ととのえ)』にご相談いただけます。
整体やリラクゼーションの施術を通して肩こりを改善していきますので、お気軽にお問い合わせください。

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