むくみは体のさまざまなカ所に現れ、不快な症状をもたらします。
体のどの部位にむくみが発生しやすいか、気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、むくみが発生しやすい部位とそれに伴う症状について解説します。
▼むくみが発生しやすい部位
■下肢
下肢は、足や膝・太ももなどがむくみの主な発生部位です。
これらの部位がむくむことによって、足首や足の甲が腫れて靴がきつくなることがあります。
また、むくんだ足は重たく感じられ、歩行がつらくなることもあります。
■上肢
手・腕・肩などの上肢も、むくみが発生しやすい部位です。
上腕部分での違和感から始まる場合が多く、次第に手や腕全体に広がることがあります。
手首や腕が太くなり、指輪や腕時計が窮屈に感じられることもあるでしょう。
■頸部
首まわりも、むくみの現れる頻度が高い部位です。
首や肩にむくみが現れ、首のまわりにシワができたり、首が太く見えたりすることがあります。
また、顔面にもむくみが現れることがあるので、目の下や顔全体が腫れているように見えます。
■腹部
腹部でも、むくみが発生することがあります。
腹部全体が腫れたように見え、時には腹水がたまることもあり、腹部に張りや痛みを感じることがあります。
▼まとめ
むくみは、下肢・上肢・頸部・腹部などの部位で発生しやすいです。
体の健康と快適さを維持するために、適切なケアと対策を行うことが重要です。
千葉市の『整（ととのえ）』では、肩こりや腰痛・むくみなどのさまざまな施術を行っております。
一人ひとりのお悩みに寄り添った施術を行っておりますので、お気軽にご相談ください。