腰痛はなぜ起こる?

query_builder 2025/02/03
48

多くの人が経験すると言われる症状が「腰痛」です。
しかし腰痛は、なぜ起こるのでしょうか?
この記事では、腰痛はなぜ起こるのかを解説していきます。
原因を知ることにより、適切に腰痛対策ができるようになるでしょう。
▼腰痛はなぜ起こるのか
■体に炎症がある
体に炎症があると、腰痛を発症しやすいです。
炎症が起こるのは、腰周辺だけではありません。
背中側の肋骨やお尻の周辺で炎症が起こっても、腰痛が起こります。
腰周辺には筋肉・じん帯・神経が数多くあるので、さまざまな箇所の炎症によって腰痛が発生するのです。
食べ過ぎ・睡眠不足など、不摂生を続けていると体に炎症が発生しやすいので、注意しましょう。
■悪い姿勢を続けている
背骨は緩やかなカーブを描いていますが、猫背や反り腰などの悪い姿勢を続けていると、腰近くの背骨に負荷がかかります。
腰近くの背骨は動かしやすいように作られていますが、負荷がかかると腰を痛めやすくなるため腰痛になりやすいです。
■同じ動作を繰り返してる
重いものを持ち上げたり腰をひねったり、同じ動作を続けていると腰に負担がかかり、腰痛を引き起こします。
また、ずっと同じ姿勢を維持し続けるのも良くありません。
筋肉が硬くなったり関節の動きが悪くなったりすることも、腰痛の原因になるでしょう。
▼まとめ
腰痛は、次のような原因によって起こります。
・体の炎症
・悪い姿勢を続けている
・同じ動作の繰り返し
原因を知ることにより、適切な対応をとることが大切です。
腰痛でお悩みの方は、千葉市若葉区の『整(ととのえ)』にご相談ください。
整体を通して、腰痛を効果的に改善へと導きます。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE