緊張が体に与える影響は?

query_builder 2024/07/01
37

「よく緊張してしまって、何だか体調にも影響が出ている気がする…」という方はいませんか。
緊張すると自律神経やホルモンのバランスが崩れ、体にさまざまな影響を及ぼします。
この記事では、緊張が体に与える影響について解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼緊張が体に与える影響
■心拍数・血圧が上がる
緊張すると、心拍数と血圧が上がります。
これは、危険を素早く回避できるようにするためです。
しかし心拍数や血圧が上がることが長期間続くと、心疾患のリスクが高まるので注意しましょう。
■筋肉が緊張する
緊張すると交感神経が優位になり、筋肉が緊張します。
過度の緊張があると震えが起こったり、思ったように体が動かなかったりする可能性があるでしょう。
■血流が低下する
緊張すると交感神経が過剰に働き、血管が収縮して血流が低下します。
血流が低下すると肩こりや手足の冷え・肌荒れなどの原因になるでしょう。
■めまいがする
緊張によるストレスで、めまいが発生するケースもあるでしょう。
めまいも、自律神経の影響で起こると言われています。
自律神経は自身の意志ではコントロールが難しいので、適度に緊張を和らげる工夫が必要でしょう。
▼まとめ
緊張をすると、次のような影響が体に出てきます。
・心拍数や血圧が上がる
・血流が低下する
・筋肉が緊張する
・めまいがする
千葉市若葉区の『整(ととのえ)』では、整体・リラクゼーションをご提供しております。
体の不調にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE