肩こりと冷えは、密接に関係しています。
冷えにより血流が悪くなると筋肉に十分な酸素・栄養が行き届かず、コリ・痛みを引き起こします。
この記事では、肩こりと冷えの関係について解説していきますので、チェックしてみてください。
▼肩こりと冷えの関係
■冷えによる血行不良で肩こりが起こる
体が冷えると血行不良になり、肩こりを引き起こします。
体を寒さから守るために血管が収縮し、老廃物の流れが滞って肩部分に溜まってしまうからです。
とくに冷房の効いた室内でのデスクワークは、体を動かさない状態が長時間続くため冷えやすいでしょう。
暖かい服装をしたりゆっくりとお風呂に浸かったりして体を冷やさないことが、肩こりを防ぐことにつながります。
■筋肉が少ないと冷えで肩こりになりやすい
筋肉は血流を促す役割があるので、筋肉量が少ない人も注意が必要です。
とくに女性は筋肉量が少ないので、足や腰が冷えやすくなり肩こりも生じてしまいます。
この筋肉が少ないと、基礎体温が低くなりがちです。
筋トレ・運動を通して筋肉を増やす工夫をすると、肩こり予防につながるでしょう。
▼まとめ
冷えは血行不良を起こし、肩こりの原因になるため深く関係しています。
ゆっくりとお風呂に浸かったり筋トレをしたりして、体を冷やさない工夫が重要です。
千葉市若葉区の『整（ととのえ）』では、肩こり・冷えを改善できる整体やリラクゼーションをご提供しております。
肩こり・冷えは体調不良の原因にもなりますので、早めの改善がおすすめです。